【募集】お茶狩りと草取りと、まるちゃんのおもてなし
もう既にこの御殿場でも 時より見せる夏本番のような暑さ
そんな中の作業であっても いつものように笑顔を忘れないようにと まるちゃんからの日傘替わりの
フキの葉っぱのプレゼント 葉っぱの傘で涼むそのあまりの心地よさに まるちゃんへ特大サイズをお返し
この時期のこの暑さに 慣れていないのは
私たちだけではなく 我が家の田んぼの稲や 茶畑の茶葉たちも同じで
どこか少し戸惑い
そわそわとしながらも その暖かさの中で
すくすくと勢いよく育つ
あまりに可愛らしいその姿
なかなか計画通りにはいかない
「ここぞ」というタイミングを 見計らっての作業の連続で
急なお知らせとなりますが
「自豊暮」からお手伝いを
募集いたします まだもうちょっとだと思っていた
我が家の2番茶ももう既に摘み頃
そして目を疑うほどに
今年元気に育ってくれている
我が家の田んぼに実る豊かな稲たちに
負けず劣らずに勢いよく元気に育つ草たち
自豊暮の【2番茶のお茶狩り】と 【田んぼの草取り】を以下の日程で行います お茶狩りは長時間に渡る重労働になり
体験ではなく「作業」であることを
ご理解の上ご連絡頂ければ幸いです また、お茶狩りのお手伝いの方へは お昼ご飯と休憩時のお茶菓子たちに加え
我が家の愉快な親戚による愉快なトーク付!
そしてこの2番茶でつくる 我が家の2016年新茶の「和紅茶」100gを 製茶完成後ご自宅まで郵送させて頂きます 草取り体験は、5月にお田植え祭を行った
我が家の田んぼでの触れ合い体験作業 大変で地味なイメージの草取りですが 大人や子供といった年齢に関係なく こうした体験こそが言葉ではない
本物の「豊かな心の教育・しつけ」 となるとだと私はそう思っています
なぜ食事の前には手を合わせ
「頂きます」なのか
なぜ食事を終えたら手を合わせ
「ご馳走様」なのか
礼儀やしきたりとしてではなく 自然と溢れてくる想いであることを
実感できるそんな体験だと思っています 先日行った草取りに参加してくれた
御殿場・森のようちえん「にじ」の 栗林さん・中村さん一家
おとうさん・おかあさんが腰を丸め
泥濘む田んぼの中で一生懸命に 頑張って草をとり続けるその姿を
ただずっと真剣に見つめながら
最初は躊躇していた子供たちが 田んぼの中へと入っていくその様子と
時折はしゃぎながら見せてくれる 最高の笑顔たち
子育てとは言葉でするものではなく
親がこういう背中を
ただ見せていれば
子供は勝手にそこから何かを感じ取り
その背中をお手本に
自ら勝手に育っていくのだと 改めて深く実感
礼儀や作法や感謝の気持ちとか
目に見えない大切なことって
きっと言葉で伝えるものではなくて
自らが経験し 実感・体感することで
頭で覚えるのではなく身体に染み込み それが実となり身についていく こんな何気ない時間の中で生まれ
こうして得られる深い交流と学びに 私たちも心からの感謝の気持ちを込め
参加してくださったみなさんへ
今回は私からではありませんが
期間限定で我が家のまるちゃんからの 心のこもった「おもてなし」を
味わっていただけたらと思います
私は今の私にできることを精一杯しながら
少し離れた生まれ育ったこの横浜の地から 心からのエールと感謝の気持ちを
みなさんへ送らせてもらいます
【2番茶・お茶狩り作業】
7月9日(土)【※雨天の場合:10日(日)】&11日(月) 8:30~16:00 【お米と触れ合い草取り体験】 7月17日(日)13:30~16:00 ※参加して下さる方がいましたら、事前に 0550-89-0429/ shifuku915@gmail.comまで
ご連絡いただきますようよろしくお願いいたします
いつも本当にありがとうございます
そしてどうぞよろしくお願いいたします☆