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「おむすび」のこと

前回のブログ「行き先は森のイスキア~前半~」の

続き「後編」をやっと書き綴り終えほっと息をついた瞬間

まさかのデータが全部消えるという事態が勃発 タイミングがきっとまだ違うようなので

ちょっと後編は後回しにして

今日は私たちの日々欠かすことのできない 「おむすび」のことについて どうしたわけか 最近よく「おむすび」について

お問い合わせ頂いております 「おむすびを食べたい」

「おむすびを買わせてほしい」

大変有難いこうした数々のお言葉を

いただく度に本当に嬉しい気持ちと 感謝の気持ちでいっぱいになります 私たちの日々の毎日の暮らしに かかすことのできない

あまりに深い思い入れのある

この「おむすび」

わが家のお米と自家製の梅干と

あとは海苔とお塩 毎朝、まるちゃんと一緒に作る

わが家の「おむすび」は

あの佐藤初女さんから

教えていただいた作り方 あまりにもシンプルだけど

あまりにもシンプルだからこそ

単なる味を超えて そこに込められる想いが

これほどまでにダイレクト響き

お腹だけではなく

心までも満たしてくれる

この「おむすび」が持つ力 何かあってここを突然訪問してくる方や

私たちの暮らしを共に支えてくれる方々と 一緒に「おむすび」を食べることはあっても

土曜日の食事やイベント出店などを通じて

いわゆる金銭と交換するかたちで

私の作る「おむすび」を提供することには

何故かどうしてか違和感を感じてしまうというか

恐れ多いというか、、 きっとそれにはいろんな想いがあるんだけれど

たぶん、私にとって「おむすび」は

単なる「食」を超えていて

これまで自分の身体で実際に経験して 感じた沢山の言葉にはできない 言葉にしようとすると消えてしまいそうな 胸にしまっておきたい大切な「想い」を 多くの人と分かち合う為の「言葉」ではない 別の手段の1つであって

私の分身だからかもしれない

そして、今年3月。 念願の夢が叶い 佐藤初女さんに実際にお会いし

その息づかいを感じる距離で

わが家のお米と梅干を使って

一緒にお結びを作らせてもらった時

改めて感じた「おむすび」の力と 佐藤初女さんが「食」を通じて 伝えてようとしてきた想い そしてその時初女さんと交わした あまりに心に響いてきた言葉たち

初女さんのようなことは

私には到底できないけど 教えていただいた「おむすび」を

通じて私も何かできることが

ほんの少しでもあるならと

そして折角だったら

おじいちゃんもおばあちゃんでも

小さなお子さんでも誰でも作れる 「おむすび」だからこそ

縁あって出逢わせてもらった人たちと 一緒に作り一緒に食したい

そんなことを思っていた矢先

お友達のたまちゃんが素敵な機会を

作ってくださいました 魔法の質問キッズインストラクターの たまちゃんの子供のやる気を起こさせる 「まほうの質問」とのコラボレーションで 「まほうの質問×しふくなお結び」を 6月30日(火)に御殿場にある 素敵な玩具屋さんmiyoshi-yaさんの母屋で

開催させて頂けることになりました (残席:1~2名程度)

「まほうの質問×しふくなお結び」の詳細はこちら↓ https://www.facebook.com/events/894571240578541/ 初女さんから実際に学ばせてもらったこと

教えていただいたこと・感じたことを

日々実践しながら今改めて感じること

なかなか言葉をして表現できずにいた

こうした私の宝物たちを 今回「おむすび」を通じて

この場を通じて出会うみなさんと 一緒に分かち合えたら嬉しいです 両方とも何の資格も

まして子育てについては 全く経験がありませんが

今私が感じる「食」と「子育て」について 少しお話させてもらいたいと思っています

私たちの「おむすび」はこういうスタイルで

これからも作り続けていけたらと思っています

どうぞよろしくおねがいします☆


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