魔法の言葉
昨日は「ありがとう」と「ごめんね」
という魔法の言葉で溢れた
バレンタインデーな自豊暮。
いつでも突然に起こる
偶然のような必然な出来事に
いつでも臨機応変に対応できるよう 普段からスケジュールを立てるのは
どうも苦手というか
どこか息苦しい感じがしてしまい
「まーなるようになる」と笑いながら
ここまで過ごせてきたものの
少し自由奔放すぎたのか
このポジティブシンキングだけでは
どうにもならなくなってきた感じが
いなめないここ最近。
やっぱり身体と心はつながっていて
何処か心の中も少し滞り気味だと
気がついた昨日の朝。
こんな時はどうするのがいいのか
どう向き合っていくのがいいのか こんな時「私」にとってベストな方法を
最終的に教えてくれるのは
やっぱり本の中の知識ではなく こうしたときにここへ訪れてきてくれる人たち。
チョコレートの代わりの 想込米アイスなバレンタインに ちょっと照れながらも 目をキラキラさせながら 「ありがとう」を伝えてくれたそうじ。 なかなか言えなかった「ごめんね」と バレンタインのプレゼントに 「ありがとう」を身体いっぱいで 伝えてくれたゆうと。
ドイツからのお客様が帰り際に
拙い日本語で一生懸命伝えてくれた 「ありがとう」の言葉と想い。
その何の混じりっけのない 純粋な想いがつまった
「ありがとう」と「ごめんね」が
私の身体を超えて
心の深い深いところまで響いてきて
私の心の中に停滞していた何かが
フワッと溶け出していくの
はっきりと感じながら
なんかいつもとは少し違って
心の中が温められるというより
透き通っていくような不思議な感覚と
身体と心が軽くなる心地良さに
正直、もう自分自身でも驚きを隠せず。
人は一人では生きていけないから
誰だって間違えてしまうことはあるから どんな時も誰にだって 存在するすべての人やモノたちに ちゃんとその想いを 素直に伝えられたら 争いごとなんてあっという間に なくなるんじゃないかな… みんながそうできたら きっと世界は「LOVE&PEACE」なんだろうな…
なんて頂いた沢山の
「ありがとう」と「ごめんね」の言葉と
そこに込められた想いから
学ばせてもらった昨日。
「ありがとう」と「ごめんなさい」
やっぱりこれは「魔法の言葉」。 まるちゃんと私が日々一番大切にしている言葉。 みんなが一瞬にして幸せになる魔法の言葉。
そしてこの魔法の言葉は
誰かのためにだけではなくて もっともっと自分自身のために 使ってあげていいのかも。
私も「できない」ことを責めてしまった
自分自身に「ごめんね」と
不器用ながらもいつも頑張ってくれている
自分自身に「ありがとう」を もっともっと伝えてみよう。
昨日もここへきてくれる
お客さんやお友達、子供たちから
また一つ大切なことを教えてもらいました。 お友だちから頂いたチョコレートの数々を とっても嬉しそうに万篇の笑で食べる
まるちゃんの笑顔に私もほっこり。
笑顔で溢れかえった昨日の自豊暮。
私たちだけでは抱えきれないほどのこの「至福」。
欲張ることなく、独り占めすることなく
ここだけではなく、いいのもは分かち合いたい。 そしてこんなベストなタイミングで
私たちに巡ってきてくれた最高の機会。
自然に触れることが難しくなっている
福島の子供たちが自然に触れる機会を
増やす活動をされている「あけ海」さんとの
出逢いを通じてこの度自豊暮も
そのお手伝いをさせて頂けることになりました。
福島の子供たちを千葉県の海に招待するための
資金を集めるためのチャリティーイベントが 来週２月２１日（土）に東京で開催されます。
自豊暮はお店の営業と旬を迎えるお野菜たちがいる為
その日のイベントに参加することができないのですが 静岡のこの地から参加させて頂けることとなりました。 来週２月２１日（土）のお昼ごはん、お店で販売させて
もらっている品物の売上の一部と
まだ試作段階にありますがその日限定で販売させて頂く スマイルクッキー「あけ海」２５０円の売上の全額を をチャリティーとして寄付させていただきます。
この場所で生まれる至福や笑顔が
私たちだけではなく 福島の子供たちや多くの人々の元へ巡るよう みなさんのご協力をお願いさせて
いただけたらと思います。
詳細についてはまたお知らせさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします☆ まるちゃんへ届いたバレンタインのチョコレート。 想いのこもったものは何だって
必ず笑顔に繋がるということを改めて実感。
最後にこの場を借りて、 チョコレートの美味しさと笑顔を我が家にありがとう。
